オレンジカウンティーには素晴らしい日本のパン屋さんがあるので今まで触れてこなかったのですが、前回「ゴンチャ」を紹介したので台湾繋がりってことで今更ですが85°C Bakery Caféをざっと紹介します。
と、いうか、カリフォルニアに住む日本人の間ではかなりポピュラーなパン屋さんですね。
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85°C Bakery Caféって?
85°C Bakery Caféは台湾発のパン屋的なカフェです。南カリフォルニアではチェーン店のネットワークも大きく、日本人が好きな感じのパンが最も身近に食べられるカフェだと思います。
そして、ケーキ系もアメリカのシュガーグレイズドな感じのではなく、日本人が馴染みのあるケーキ類が多くあります。
ちなみに中国本土とかオーストラリアにもあるようですが、アメリカ1号店はオレンジカウンティーのアーバイン店です。
で、行ってみた
すっきり綺麗
これ、僕にとって結構重要なポイントなんです。店内は広くきれいなところが多いです。
そして、いつも賑わっています。アジア系のお客さんだけでなく、色んな人が来ています。
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パンとかケーキは?
パンはアメリカのパン屋さんと違って日本人が好むふっくらフワフワ系のパンが楽しめます。そしてペーストリー系も甘さは控えめに作られています。
ケーキも、先ほど少しふれましたが日本っぽい(日本っぽいって表現があってるかはわからないですが)物が揃っています。
全部同じ味なのにクリームの色が青とか赤とかピンクとか色が違うだけじゃん!って言うようなアメリカンなものはありません(笑)
ドリンクメニューも充実
普通にカフェとしても使えるお店で、シーズナルなドリンクもあったり飲み物のラインナップも充実しています。義理の母はパンを買いに来るより、飲み物を買う為に立ち寄る機会の方が多いくらいです。
そもそもお店の名前にもなってる85℃は、創始者が「85℃はコーヒーを出すのに最も適した温度だ」っていう所から来ているので、パンがメインで飲み物が適当ってことは無いです。
そして飲み物を買うついでについつい店頭にあるパンも買っちゃう感じだと思います。
おすすめ?
南カリフォルニアで言うと店舗数も多く、「ザ・アメリカン」なパンに飽き飽きしている人には救いのお店だと思います。
って、色んなブログで「おいしいよ」って絶賛されているくらいなので、ハズレは無いです。
ただ、正直に正直に言うと、僕は個人的にはほぼ行かないお店です。
でも、それはあえてパンを買いに行くなら身近に他のチョイスがあるからなので、85ディグリー自体には高評価です。
場所
意外に店舗も多くてびっくりです。バレーに住む方もノースリッジにあるので便利ですね。
後書き
なんか台湾関連で2連投しちゃいましたが、僕は決して台湾好きって事ではなく完全にニュートラルです(もちろん嫌いじゃないです)。
台湾って日本人好みの食が充実しているので、カリフォルニアでは台湾系のお店は日本人に結構重宝されてるって感じでしょうね。
で、ってことで、ブログを「日本×南カリフォルニア」に軌道修正していきます。