さて、今年はやばいぐらい大谷選手が活躍しているのもあり、アナハイムにいると何かとMLBの話題を聞くことが多いです。で、かくいう僕もMLBのファンであり、今日はメジャーリーグの公式グッズショップ、MLBShop.comを紹介したいと思います。
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MLBShop.comって?
MLBShop.comはMLBの公式オンラインストアです。なんでしょう、公式ってつくと妙な安心感がありますよね。
で、アメリカ国内は当然ですが日本からでも購入することができます。僕は日本にいた2010年ぐらいからちょくちょくここで買い物をしています。
今はアメリカにいますが、土地柄から近所に売っているグッズはエンジェルスやドジャースグッズが大半なので、MLB全般が好きな僕はそれ以外を入手する時にMLBShopを利用しています。
どんなものが売ってる?
ま、見ればわかる通り、Tシャツから帽子、ユニフォームなどいろいろ売っています。今年大活躍の大谷選手やダルビッシュ選手のグッズとかももちろん買えます。
とりあえずMLBのグッズが欲しいなと思ったらチェックすべきお店です。
サイズ
気になるサイズ感ですが、僕の印象では服の場合は日本より1.5サイズぐらい大き目な感じで、小ぶりなものを希望ならメーカーで言うとMajesticよりNikeのほうが若干小さ目な印象があります。
大体どれもSサイズ(日本でいう大き目のMくらい)から販売されています(昔はなぜかNikeしかSサイズを売っていなかった)。で、さらに小さいのを希望の場合、Kids用かもしくはまれにあるXSを探す必要があります。
ただ、特別なハイエンドおしゃれアイテムってわけでもないので、ぴったりサイズじゃなくても良しとしてください(笑)
特殊アイテム
オールスターとかポストシーズンなんかの記念的なシャツも出たりします。僕もその時好きな選手のバージョンが出てたりすると買います。なんか限定感がうれしいのと、人と被る確率が低いので良い感じです。
コラボ
2021年今現在Vineyard Vinesからのコラボが出てたりします。こういうのってなんか良いですよね!コラボアイテムは割とサクッと売り切れてしまう事もあるので、気に入ったものでサイズが合れば即買いしてます。
セール
買う前にはとりあえずセール品を確認しましょう。去年のポストシーズンのシャツなどはセールされていることがありすごく安く買えます。って、僕はたいがいセール品をまとめて買っています。
日本から買う時の注意点
関税
確か前に他の記事で書いたと思いますが、日本では20万円(送料も含める)以下の個人輸入の場合、関税の対象となる課税対象額は購入金額の60%になります。
その60%の金額から各商品の項目ごとに定められた関税がかかります。ただ、その60%の課税対象額が1万円以下の場合(特定の商品を除く)、無税になります。
なので、16,666円以下なら関税がかからないという理解でOKです。ま、常にその条件が当てはまるわけではないのですが一種の目安にしてください。
って、普通の衣類なら問題ないと思いますがニットや革製品などは上記にかかわらず課税されるので注意が必要です。大概玄関に荷物が届いた時に徴収されます。
ちなみに、1ドルが110円ぐらいだとするとユニフォーム1着は買えますし、Tシャツなら30ドル前後なのでまとめて買えると思います。
詳しくは税関のページをご覧ください。
配送期間は?
日本から最後に買ったのがもうだいぶ前なので今ではちょっと変わったかもですが、意外と早くて1週間ぐらいで届いていました。
ただ、まれに荷物が複数に分かれて届いてくる場合があります(アイテムによってはメーカー直送になる)。で、まとめて買ったうちの1つだけがなかなか届かなくてちょっと不安になることもあります(笑)
が、今まで日本からも数多く頼んでいますが、最終的には全部届きました。
後書き
アメリカだと地元球団のアイテムが普段着の人をよく見ます。で、僕もそのうちの一人です。ただ、年を取ったからかな、たまに自分ではエンジェルスを着て出かけたつもりがカーディナルスを着ている時があるのは内緒です(笑)
って、ホントにMLBのシャツは良く買うのでもっといっぱい紹介したいんですが、最近着てる系のやつはちょっと抵抗があって載せれませんでした。。。
ちなみに今欲しいシャツは筒香選手とマエケン選手のです。頑張ってほしいです。
皆さんも買ってみてください!