普段はジムに通っていてるのもあり、特に夏はカロリーを気にしていますが、今週は久々にアイスクリームを食べれてめちゃくちゃ幸せです。
ってことで、アメリカのアイス屋さんの一般情報を紹介します。
せっかくなので、まずはアイスクリームの知ってても特に得しない情報を一つ紹介です。
アメリカはアイスクリームの消費量は、世界一です。しかし、そのほとんどは家庭内で消費され、外出してアイスクリームを食べる量はオーストラリアやニュージーランドの方が消費量が多いらしいです。
ニュージーランドはアイスが安いし、オーストラリアはそこら中にアイス屋さんがあるので納得です。
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アメリカのアイスクリーム屋って?
って、話をもどして、アメリカのアイス屋さんの一般情報について紹介します。
どこのアイス使ってる?
アメリカでは、名前のあるチェーン店やこだわりのある個人店以外はほとんどのアイスクリームはDreyer’sかThriftyというメーカーのアイスを使用しています。
レストランなんかのアイスもここのアイスを使用していることが多いです。Dreyer’sはスーパー等でも買うことができるアメリカでとてもポピュラーなアイスクリームメーカーで、普通においしいです。
日本でいう所の森永とかそういう感じです。
どうやって頼む?
アイスは日本と同様、サイズ、シングル・ダブル・トリプル等のアイスの種類数を選びます。
ジェラート屋さんの場合はサイズのみを選び、数種類のフレイバーを選べます。例えばSサイズでチョコとバニラを頼むと、Sサイズのカップに1/2チョコレート、1/2バニラを入れてくれます。
アメリカのSサイズはおっきいので、3種類ぐらい選んでも、それぞれの味をしっかり楽しめます。
試食しよう!
日本でも多分あると思うのですが、まず、どのアイスにしようか迷った時はほとんどのアイス屋さんで試食OKなので試食をお願いしてみてください。
僕はもちろんチョコレートアイスを試食してからのチョコレートです。
欲張りなのではなくて、「トリプルチョコファッジ、ダブルチョコ、チョコレート」みたいにチョコのつく名前のアイスが無駄に多いので、一応試食してる感じです。
で、行ってみた
アイス屋さんに行った
Placentiaにあるアイスクリーム屋、「Rich Farm Ice Cream」に行ってきました。ここは有名店でも何でもないんですが、別記事でご近所さんに紹介したいくらいなアイス屋さんです。
とりあえず、アメリカのアイスの大きさを知ってもらえればと思い紹介します。
ここはS、M、LのほかにSより小さいキディーサイズがありました。
僕はとりあえずSサイズを頼んだのですが、僕の知っている中で一番大きいSサイズでした。どのくらい大きいかというと、高さはほとんどiPhone 6sと同じてんこ盛りです。
アメリカではサイズ感が日本と違うので、必ず頼む前にサイズを聞くか、見本を見たほうが良いと思います。
ジェラート屋さんに行ってみた
Fashion Islandの近くを通ったので、ふらっと立ち寄って、「Gelato Paradiso」というジェラート屋さんに行きました。
たまたまあったアイス屋さんで、ここは特別人気のアイス屋さんとかそういうものではないです(僕が知っている限りでは)。
そして、ジェラート屋さんならではですが、ここではなんとSサイズで4種類まで選ぶことができました!
アメリカではデパートとかにはジェラート屋さんがたくさんあり、どこも普通においしいです。そして、なぜかアメリカ人はジェラートという響きにプレミアムを感じています。
アメリカのアイスクリームの紹介
今後はアイスクリーム店やスーパーで買えるアイスクリームの紹介もしていこうと思うので、アイスクリームのタグもチェックしてみてください。
また、僕が試してみたアイス屋さんや、家で食べるアイスの一覧は、下記から見ることができます。
後書き
正直、僕のブログ上でアイスの事を良く書いていますが、自分でも何が書きたいのか分からなくなってしまうことがほとんどです(笑)
って、良く、あれもこれもとにかくなんでも知ってることしゃべりたくなっちゃう人っていますよね?まさにそういう人になっちゃうんです(笑)
それだけアイスが好きなんで、大目に見てください!