コスト・プラス・ワールド・マーケットに寄って見たら意外と楽しかったので紹介します。
なんか色々な輸入雑貨や家具とかおしゃれなグッズが揃っていました。
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コスト・プラス・ワールド・マーケットってどんな店?
コスト・プラス・ワールド・マーケットは前述の通り基本的には輸入品を扱うお店です。雑貨や家具だけでなく、ワイン、ビールなども品ぞろえが多く、もちろんお菓子も買えます。
もともとはサンフランシスコ発祥の「cost plus 10%」というお店で、「グッズの仕入れ値にたった10%の利益しか乗っけませんから」的なお店だったので、今でも割高感はありません(特別安くはないと思います)。
そして、今は大きなチェーンストアです。近所に一つはあると思います。
何が楽しい?
なんかおしゃれです。
そして、普段は見慣れない輸入雑貨が中心なので、とりあえず何があるんだろうと店の中を散策してみたくなります。
何度も繰り返しますが、輸入雑貨から家具からお酒にお菓子に文房具など、商品のラインナップも幅広く、初めて来た人はとりあえず結構な時間楽しめると思います。
旅行者にとっては、アメリカに来てアメリカの物を買わずに輸入雑貨かよ!という感じもしますが、意外にアメリカの商品もお手頃で多くあります。
そして、輸入雑貨と言っても、日本の感覚で集められた輸入雑貨とアメリカの感覚で集められた輸入雑貨では傾向が異なるので、アメリカでしか買えないものに出会えるかもしれません。
何がおすすめ?
調味料系
調味料系がおすすめです。
あくまでも生活者目線ですが、アメリカは日本マーケットや韓国マーケット等の各国の専門的なお店があります。
しかし、その国の物が欲しいという訳ではなく、単に外国の物をなんかトライしてみようという場合は色々な国の商品が混ぜ混ぜで置いてあるので便利です。
感覚的には「なんかお菓子が食べたい」という時に成城石井のお菓子コーナーに行く感覚に近いです(確か成城石井のお菓子コーナーには外国のお菓子が並んでいたはず。。。、ですよね?)。
とは言っても、ワールドマーケットは食品の専門店ではないので、めちゃくちゃ種類が多いわけではないです。
お酒お飲む人へ
ワールドマーケットと言えばワインというくらいにワインの品ぞろえは豊富です。
たぶんググってもらえば「ワイン好きはワールドマーケットに行ってみな」的な記事を目にすると思います。しかし、僕はほとんどお酒を飲まないんでワインの知識はもちろんないです。
そして、ついでというか、ワインばかりに目を向けるのではなく、ビールの品ぞろえも多いので、僕は「ビール好きの人も行ってみな」とおすすめしたいです。
ビールなら頑張って数杯はお付き合いします。
後書き
紹介しておきながらですが、僕はこのお店に良く行ってるわけじゃないです。たまに行くと楽しいってくらいです。
ただ、初めて行くにはすごく楽しいと思います。
最近はブログを少しさぼり気味になってきたのでちゃんと書かねば。。。