久々の投稿でなぜかめちゃくちゃ強気なタイトルです。
まぁ、もうすでに日本でも売られているようですが、今日は僕が最強だと思うアメリカの靴下を紹介したいと思います。
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何の靴下が最強?
まず、もったいぶらずに言うと僕が最強と思う靴下は下記の2つです。
それでは「何で最強」か、そして「どちらが真の最強」かについて説明します。
何で最強?
既に日本のマーケットでも販売されている靴下なのでご存じの方もいるかと思いますが、この靴下が最強な理由は、もし穴が開いてしまっても新しい靴下に交換してもらえます。
それも、交換してくれる保証の対象期間はマジでアンビリバボーな「一生涯」です。
そしてそんなぶっ飛んだ保証サービスに注目が行ってしまいがちですが、それだけ保証を長く出来る自信があるほどにしっかり作られた靴下なんです。
実際、お値段は安めのものでも1足$15とちょっと割高なんですが、僕が履いた限りはどれも「Made in USA」でクオリティーもお値段に見合っていて十分満足できます。
ではどちらが良い?
Darn ToughとFeeturesのどっちが最強かについてですが、これは個人の主観的要素が強いと思います。
各ブランドのラインナップに自分好みのスタイルや素材があるか、さらには自分の求めるフィット感に近い方などを基準に自分の最強を見つけてみてください。
ちなみに僕は一生涯使える物であればと両方試してみましたが、サイズ感的にも肌触り的にもFeeturesのものが自分好みで運動用に4足も買いました(笑)薄手のくるぶしソックスでサラサラな肌触りを探している方、僕の買ったFeeturesのULTRA LIGHTのソックスはめっちゃおすすめです。
ただ、Darn Toughは基本的に高級な素材として知られるメリノウールとナイロンで作られているので、耐久性を考えたらDarn Toughのほうが良いかもしれません。
返品の仕組み
どちらのメーカーも返品・交換の仕組みはほぼ同じです(僕は買ったばかりなのでまだこのプロセスを行った事はありません)。
基本的には靴下に穴が開いたり何か問題が生じたら、オンラインのフォーム(Darn Tough・Feetures)から必要事項を入力後(必要とあれば写真も)、返品・交換が可能かの連絡が来るそうです。
その後、洗濯した靴下を指定の住所に送り、先方がその靴下を受け取り次第、次の靴下を購入するためのギフトカードが届いてくるそうです。
ちなみに、穴が開いていたりボロボロの靴下も保証は受けいれてくれますが、片方失くした靴下は対象外です。って、僕が学生時代はアパートのランドリーで毎回のごとく靴下を片方だけ失くしていました。これってアメリカあるあるですよね、きっと(笑)
マイナスポイント
冷静に考えてみるとちょっと割高です。だって、このメーカーから出ている靴下は安いやつでも1足15ドルくらいしますから。
僕は今まで6足セットで10ドルとかの靴下を履いて、さらにそれが平気で5年は活躍していました。とするとです、この安い靴下のセットでも5個買うと50ドルで25年以上は平気で活躍してくれる計算になります。
ただ、先ほども言いましたが靴下の質は良く、15ドルで安物とは比較にならない上質な靴下をサブスクできるサービスと考えれば良いと思います。また、靴下がすぐにボロボロになっちゃうようなハードなスポーツをやっている方には良いと思います。
購入について
買う場所
僕のように先ずは両方のブランドを買ってサイズ感を確認したい人にはアマゾンから買うのが良いと思います。基本的にはDarn Tough、Feeturesともにラインナップも価格も本家のサイトで買うのと変わりないです。
ただ、もしDarn Toughのフィット感が好みで家の近くにREIがあるなら、店頭でDarn Toughを買うのが良いと思います。もし穴が開いてもREIの店頭でその場で新しい靴下に取り換えてもらえます。
サイズ感
こればっかりは履いてみないと分かりません。ちなみに僕の足のサイズは9.5(27.5cm)なんですが、Darn Toughは9.5がギリMで10がギリLなのでなんか微妙でした。
たぶん僕が太ってるからかMだと締め付けがきつめでした。逆にFeeturesは9~12がLなので、ちょうど良い感じでした。
購入時の注意点
オンラインで買う場合は靴下の形状や色などは見た目で判断できると思いますが、靴下の底のクッションの有り無しは気を付けたほうが良いです。
アメリカでは足の裏に分厚いクッションがついた靴下が意外と多く(日本でもそうなのかな?)、薄手のすっきりした靴下が好きな方はちゃんと靴下の厚さの表記を見逃さないように買わないといけません。
薄手を希望の場合はDarn ToughならWithout Coshion、FeeturesならUltra Lightを買えば間違いないです。
って、僕自身、お試しで最初に買った靴下は間違えて分厚いクッション付きのを買ってしまいました(笑)
後書き
今までは仕事用の長い靴下を除いてはほぼ適当な靴下しか履いてこなかったのですが、一応こだわって買った靴下を履くとなんか気分も上がります。これを機に運動でも始めようと思います。
そして、せっかくアメリカにいるんだし「Made in USA」というタグも作成したので、今後はアメリカ製の良い品を見つけたらこのタグで紹介できればと思います。
うん、細かい事は抜きにしてこの靴下は普通に履き心地も良くお勧めです。