アメリカの人気メディアBuzzfeedでも地味に話題のWriting Promptsなるものを買ってみました。
本来の目的は英語勉強ではなく、「自分を知るため」、「文章構成能力の向上」、「表現力を身に着ける」等色々あると思うのですが、僕は英語で文章を書く良い機会になればと思って買ってみました。
で、英語の勉強にも良さそうなだけでなく、英語・日本語に関わらず対人のコミュニケーション能力の向上にも良さそうなので、紹介します。
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Writing Promptsって?
そもそも「Writing Prompts(ライティング・プロンプツ)」ってなんだよ!って思う人もいるかと思いますが、Writing Promptsとは短い文章をサクサク書くことです。
そして、最近はその文章を書くためのお題や質問が書かれたノート(と言うか本?)の様な物が販売されています。
ネットでも質問がズラーっと並んでいるサイトもありますが、僕はネットで質問を見ていると、「めんどくさい質問はスキップしちゃうタイプ」なんで、 本を買いました。
本を買った方が「せっかく買ったからやろう」って気持ちにもなると思います。
で、やってみた
僕は「2000 Questions About Me」と言うものと、「400 Writing Prompts」というものを買ってみました。
とりあえず「2000 Questions About Me」というものをやってみたのですが、自分自身についての質問がたくさんあり、文章を書くというより、サクサクっと回答を出していく感じです。
なんか「考えたら負け」という変な感情があり、ラッパーっぽい感じで言うと、完全にトップオブザヘッドで瞬時で回答していきました(笑)
参考までに質問をざっと上げると、「What gives you cheap thrills?」とか「Describe yourself in terms of food」とか、「What profession do you respect?」等、かなりランダムです。
こういう質問に即座に答えられるクリエイティビティーを養うには良い練習になります。
そして、「Cheap Thrills」ってSIAを思い出しちゃいますが、そういう学校で習わないような慣用句的なものも出てくるので、「新しい表現法を知る機会」として、英語の勉強にもすごく良いと思いました。
どこで買える?
アマゾンとかで買えます。ただ、質問が書いてあるだけのノートなのに10~20ドルくらいで 地味に高いです。
で、僕はこの記事の前に紹介した「5Below」で買いました。
ここならアマゾンで売られているものと同じものが1冊$5で買えます。
ちなみに、僕が5Belowで買った 「400 Writing Prompts」はアマゾンでは現在15ドルくらいです。
後書き
「英語で何かをする」って言うのは英語の勉強にすごく為になるし、この本の本来の趣旨であるササっとアイデアをまとめて文章にする能力は面接とか、社会人になってからもとても役に立つ物だと思います。
特に学生の方にはおすすめなので、先ず1冊買ってみると良いと思います!
僕も後千数百残っている自分への質問と、400の文章を頑張って終わらせます。。。。多分。。。。