「ここ数年で最も頻度良くランチを食べに行った場所は?」って聞かれたら、多分、僕は「Rubio’s」というどこにでもあるメキシカングリルのチェーン店を答えると思います。
最近はいつ行った?って聞かれれば、昨日って言えるくらいです(笑)
ってことで、ちょっと紹介します。
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Rubio’sって?
Rubio’s(ルビオス)はサンディエゴ発の手軽に行けるメキシカングリルです。そして、ルビオスと言えばフィッシュ・タコスが特に有名で、日本人の口にもバッチリ合います!
「今日はこってりでオイリーなファストフードはちょっと、、、」という時にはさっぱりフードを楽しめるルビオスは大活躍です。
で、行ってみた
行ってみたと言うよりは良く行ってます。
特にこのシーズン、段々暑くなってきているのでさっぱりとしたものが食べたい時は考えずにルビオスと言うくらい良く行きます。
オーダー
レストランではなく、ファストフードの様にまずカウンターで頼むスタイルです。タコスを頼む時はトルティーヤをコーン、フラワー(小麦粉)の2種類から選べます。
僕はコーンの方が好きですが、コーンじゃなきゃヤダ!フラワーじゃなきゃヤダ!って言う程の違いを感じません(なぜかアメリカ人はすっごいこだわる人がいます)。
ソース
ルビオスではサルサ系のソース/ピカンテソースを自由にとって食べれます。
セットで頼んだ時についてくるトルティヤ・チップスにつけて食べるだけではなく、僕はブリトーやタコス、サラダにもかけて食べます。
きざんだオニオンとかライムもあります。
おすすめ
ブリトー
ブリトーはソフトなトルティーヤに肉や魚などをメインに色々と具材がくるんである食べ物です。
日本の感覚だとちょっと考え難いのですが、ブリトーの中にはご飯もたっぷり入っていて食べごたえがあります。
そして、僕が思う「日本人受けしそうなブリトー」は「Classic Grilled Shrimp Burrito(クラシック・シュリンプ・ブリトー)」です。たっぷり入ったエビが良い感じで日本人好みの味です。
ただ、僕の個人的なおすすめは「California Burrito(カリフォルニア・ブリトー)」です。何でかと言うと、僕はブリトーの中にご飯が入っている質感が好きではなく(普通においしいと思いますが、必要か?って思っちゃいます)、このカリフォルニア・ブリトーはご飯の代わりにフライドポテトが入っているからです。
もちろん美味しいです。
タコス
冒頭でも少しふれましたが、ルビオスはフィッシュ・タコで有名なお店です。
そして僕がおすすめするのはThe Coastal Trio(コースタル・トリオ)という、タコスのセットです。お店の看板メニューでもあるオリジナルフィッシュ・タコ、そしてシュリンプ・タコとマヒマヒ・タコの3つのタコスが楽しめます。
ただ、がっつり食べたい男子はちょっと量的に足りないかもです。
ダイエット
メキシカンフードってなんかフレッシュでヘルシーな感じがしますが、意外にカロリーがあります。
って、ブリトーは基本800kcalは余裕で超えてきます。ヘルシーっぽいタコスもソフト・タコ1つで大体300kcal前後はあるので、先ほど紹介した3つのセットだと900kcalくらいです。
サラダは大体どれを頼んでも400Kcal前後ですが(ものによっては500kcal近いものもありますが)、濃い味のたっぷりドレッシングを含めてのカロリーなので、その辺はドレッシングの量で調整すると良いと思います(ドレッシングは別容器に入っているので調節しやすいです)。
チキンものっているのでたんぱく質も摂取できます。
スペシャル
ルビオスはシーズナルなスペシャルのプロモーションを良くやっています。
で、この2019年夏のスペシャルは、毎週火曜日の午後2:30以降はThe Coastal Trio(コースタル・トリオ)が$6.99(通常 $8.99 )で食べれます。
そうです、先ほど僕がおすすめで紹介したタコスのセットです。
時間がお昼過ぎなのでランチにはちょっと使えない時間ですが、家に帰ってご飯を作るのが面倒な方、夕方にちょっと立ち寄ってみるのも良いと思います。
場所
南カリフォルニアであればどこにでもあるチェーン店です。グーグルマップでざっと見ても下記の様に結構店舗がありました。
後書き
僕はルビオスをテイクアウトする時にちょっと余ったピカンテソースをサラダにかけたりして食べるのが好きです。
南カリフォルニアだとサルサソースとかピカンテソースってどこのスーパーでも売ってますが、なぜかルビオスのが美味しく感じます。
って、是非手軽なランチとしてルビオスに行ってみてください!